kaenokoeの日記

自分について考える、日々のココロの声 

自分で自分を苦しめてる。

人に何かを言うとき、

すごく緊張する。

 

これを言ったらどう思われるか?

イヤな顔をされるんじゃないか?

嫌われるんじゃないか?

 

あれこれ考えて、結局飲み込むことが多い。

そして、言えない自分に嫌気がさす。

 

 

その場面は会社で起こる。

もう中堅で言うことを求められている立場。

 

わかってる、

わかってるけど、

・・こわい。

 

『あの人そんなこと言うけどできてるの?』

『たいしたことないくせに、よく言うわ』

相手のこころが読めるよう。。

 

 

会社ではない状態を思い浮かべてみた。

友人には、、

、、

・・わたし、自分にできるとか関係なく

思ったことを伝えてる。

 

会社になると、緊張がはしる。

なんだろう。

 

 

自分を大きく見せようと見せようと

必死になってるのかも。

なめられてはいけない。

しっかりしているべきだ。

 

思えば昔から「べき」が強かった。

ちゃんとするべき

言うときはやさしく言うべき

聞くときは相手の目を見て聞くべき

 

それができてないし、

相手もそうしてくれなかったりで、

しんどい。

 

自分で自分を苦しめてる。

 

 

ここまで来ると滑稽。

 

 

滑稽だけど、

滑稽とできない

自分が情けない。

滑稽のかたまり。